Arduino のコードで、ライブラリの関数を呼び出す時に MsTimer2::start() などと書く部分があって、この :: というのはなんだろう、不気味だなあと思いながらなんとなく放っておいていたのだが、ふとしたことから C++ の名前空間について調べていたら、これが名前空間を示すものであるらしいと知り、なるほどと膝を打った。
不審に思った時点で調べろという話なのだけど、僕はこういうことが間々ある。
Arduino IDE で C++ が使えると知ったのがごく最近のことで、知ってみるともっと C++ の機能を活かした方がすっきりしたコードが書けるのではないかという気がしてくるのだけれど、そう単純でもない様に思われる。
とにかく楽がしたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿