結局、互換機が無事に動いたので、今のところ強いて純正品を使う必要はない。ただ、CH34x のドライバが胡乱なので MacBook にしかインストールしておらず、それも Linux 版は動かないので Ubuntu では使えない。Arduino の実験をする時には常に Lion で起動している。
純正品ならすんなり動くはずなので、もっと快適になるはずだ。ただ、今回は動かしている LED 基板の仕様上、大きめの電流を Arduino で直接シンクしている。ダイナミック点灯の処理はもう完成していていじることがないので大丈夫だと思うのだが、うっかり定格を超えてしまわないかとびくびくしている。
多少定格を超えたからといって、直ちにまったく動かなくなるというものでもないらしいし、その程度の壊し方だったら、マイコンチップだけ交換すれば済むかも知れないが、ブートローダを書き込むのもやや面倒ではある。
ともかく、プログラムや回路に致命的なミスがないことが確認できるまでは、1,000円互換機で動かした方が落ち着く。
そんな確認が取れないのが問題だが……
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