Under Construction
無意味な問いの行き着くところ
2016年1月18日
冬の物いり
雪のため電車が止まっており、駅の入場制限で二時間ほど待つことになった。天候のことだから仕方がない。
ようやく電車に乗って目的地の近くまで来たが、歩いていたら
ビル風で傘が壊れた。
傘というのは出かけた帰りに降っていないとどこかに忘れてしまいがちなものだ。それが分かっているからついビニールの安物を買う。しかし、ビニールの安物だからつい忘れてしまうのではないかという気もする。
安いと言っても五百円くらいはするし、もう千円ほど出せば多少は作りのしっかりしたものが買える。金銭の面だけで言えば、失くしたり壊れたりするまで3倍長持ちしたら先ず損はないという勘定になるだろうか。そう非現実的でもないかと思う。
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